【名探偵コナン考察】ピンガの正体は誰?酒の特徴から2名の候補が浮上!

【名探偵コナン考察】ピンガの正体は誰?ラム酒との関係から判明!

名探偵コナン2023年映画「黒鉄の魚影」楽しみですね!

このページでは、「黒鉄の魚影」に登場する黒の組織のピンガの正体を考察しています。

組織のNo.2であるラムの側近だと言う事は判明しているピンガですが、男性か女性か、今まで登場した人物なのかはまだ何もわかっていません。

「黒鉄の魚影」では重要な登場人物になっており、おそらくはキーマンになるでしょう。

情報の少ないピンガの正体を、ピンガ酒の特徴やラム酒とピンガ酒の関係性を踏まえて考えると、人物が絞り込めてきましたので紹介します!

映画「黒鉄の魚影」ではラムとピンガというキャラクターが暗躍するので、キーマンとなるラムがどんな人物で、どんな事件に関わり、暗躍をしてきたのかを知ると、映画を120%楽しめます。

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ラムが登場するのは58・85・86・90・92・95巻です。
脇田兼則として登場するのは、92、95、97、99〜101、103、104巻、映画純黒の悪夢です。
さらに細かく登場回をお伝えすると、以下になります。

  • File.607「キャメルの過去」 58巻
  • File.896「緋色の帰還」 85巻
  • File.906「親切なおばあちゃん」 86巻
  • File.951「霊魂探偵」 90巻
  • File.975「江戸っ子探偵!?」 92巻
  • File.976「奪われた万馬券」 92巻
  • File.978「江戸前推理ショー」 92巻
  • File.979「白い手の女」 92巻
  • File.980「真っ白な気持ち」 92巻
  • File.1005「紅の修学旅行」 94・95巻
  • File.1008「ホラ♡」 95巻
  • File.1027「探偵の目」 97巻
  • File.1028「雪山の山荘」 97巻
  • File.1029「泣く子も眠る」 97巻
  • File.1030「兄さんみたいに」 97巻
  • File.1031「ヤバい感じが」 97巻
  • File.1055「小五郎、窮地に陥る」 99巻
  • File.1056「屋根裏の秘密」 99巻
  • File.1057「暗号の理由」 99巻
  • File.1062「計画の街角」 100巻
  • File.1064「暗闇の灯火」 100巻
  • File.1065「狩人と獲物」 100巻
  • File.1066「Rum」 100巻

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目次

ラム酒とピンガ酒の違い・特徴・関係性は?:【名探偵コナン考察】ピンガの正体は誰?

原料はどちらもサトウキビ。

○ピンガ酒は法律により原料の産地や製造方法が決まっている。

◉ラム酒は原料の産地や製造方法が様々にあり、多種多様な味・香り・色のラインナップが豊富にある

ピンガ酒は、カシャッサという名前のお酒の別名です。

カシャッサはブラジルで作られたお酒で、ブラジルの都市サンパウロでは主にピンガと呼ばれています。

ピンガ酒とラム酒は同じサトウキビを原料にしている兄弟であり、製造方法も同じものもありますが、製品ラインナップの豊富さが全く違います。

また厳密にいうと、原料も違います。

カシャッサ=ピンガ酒(法律で原料・製造方法が決まっている)
原料:ブラジルで生産されたサトウキビジュース100%
製造方法:発酵・蒸留させる
原産地:ブラジル

厳密いうと、カシャッサ=ピンガ酒はサトウキビジュース100%(ブラジル産)が原料でなければなりません。

それに対して、ラム酒は同じサトウキビを使いながらも、異なる原料を使いわけます。

ラム酒(色・香り・原料別製法による分類があり、多種多様なラインナップ)
原料と製造方法:
   ①糖蜜(モラセス)から作る酒(トラディショナルラム)
   ②サトウキビジュース100%を発酵・蒸留させて作る酒(アグリコールラム)=カシャッサ=ピンガ酒
   ③サトウキビの搾り汁を加熱し、シロップ化から作る酒(ハイテストモラセスラム)

原産地:西インド諸島

上記3つ以外にも、ホワイト・ゴールド・ダーク・ライト・ミディアム・ヘビィラムなど様々な呼び名のラム酒がある

ラム酒はたくさんのラインナップがあるお酒です。

実に10以上の名前がありますが、全てラム酒と言うことができます。

コナンの「ラム」が変装の名人で、多種多様な人物に変装し、違う名前をたくさん持っていたことも、ラム酒の特徴にマッチした人物像だったんですね。

上記の②のアグリコールラムは、ピンガ酒と全く原料・製造方法が同じです。

ですので、アグリコールラム酒とピンガ酒は、ほぼ同一のものと考えてもいいかと思います。

ただ、さらに細かいことを言うと、②のアグリコールラムは原料がブラジル産でなくても良いので、ピンガ酒とは持っている酵母や細菌などが違ったり、樽の大きさが違うという違いはあります。

ただし、大枠から言うとラム酒とピンガ酒が同じと語られるのは、「②のアグリコールラムがピンガ酒とほとんど同じ物だから」という理由からでしょう。

以上のことからラム酒とピンガ酒の違い・特徴・関係性をまとめます。

ラム酒は、ラムという名前は同じだけど、中身が多種多様にあるお酒。
バーでラムを注文したとして、そのラムがどんな原料・製造方法・原産地のものかは店によって異なる。
なので、人によって印象の変わるお酒。

ピンガ酒は、どこで飲んでも同一のピンガ酒が出てくる。ただし、地域によってはカシャッサという名前で呼ばれることもある。
ただし、ブラジルでは厳密にはピンガ酒とカシャッサも違うものだと考えられているので、ピンガ酒はピンガ酒しかないとの言える。
法律で定められた厳格な製造方法・原料があるので、人によって印象が全く変わらないお酒。
蒸留酒としては世界で2番目~3番目に消費量の多いお酒。
それは圧倒的にブラジルの人が飲むからで、限られた世界の中では超有名で愛されています。

ラム酒とピンガ酒の関係性だが、ピンガ酒はアグリコールラムと同じ原料・製造方法なので、ラム酒とは兄弟姉妹ような近しい関係である。
サトウキビがどちらも原料であるので、兄弟姉妹であるならば親が同じように似ている関係だと思う。

ラムは変装の名人で、コナンでも多種多様なキャラクターに扮していたので、「人によって印象が変わる」というお酒のイメージにぴったりだとわかります。

ピンガは逆に、人によって印象が変わることのないお酒なので、ピンガは変装などを行うことはないと思います。

しかし、ラムとピンガは似ている面が必ずあると思います。

それこそ、親(原料)を同じくする兄弟姉妹のような近しい関係性であるでしょう。

コナンでのキャラクターメイキングもそのような形でされているのではないでしょうか?

ピンガの人物像が少し見えてきましたね。

それではピンガの正体を推測する前に、ピンガと深い関わりのあるラムは、どういった人物なのでか、今一度検証して見ましょう。

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  • 502話「赤と黒のクラッシュ」 シーズン13
  • 792〜793話「3人の第一発見者」 シーズン20
  • 810〜811話「県警の黒い闇」(黒田兵衛初登場) シーズン21
  • 861〜862話「17年前と同じ現場」 シーズン22
  • 863〜864話「霊魂探偵殺害事件」 シーズン22
  • 894〜895話「となりの江戸前推理ショー」(脇田兼則初登場) シーズン23
  • 896話〜897話:「白い手の女」 シーズン23
  • 941話〜942話:「マリアちゃんをさがせ!」 シーズン24
  • 1003話〜1005話:「36マスの完全犯罪」 シーズン26
  • 1059話〜1060話:「沖野ヨーコと屋根裏の密室」 シーズン27

ラムの正体は誰?:【名探偵コナン考察】ピンガの正体は誰?

脇田兼則

自称「流れの板前」 56歳

ラム=脇田兼則は、毛利探偵事務所の隣にある寿司屋「米花いろは寿司」の板前です。

風貌は眼帯にちょび髭を生やした出っ歯の中年男性で。飄々とした気のいい性格をしています。

一人称は「アッシ」で、江戸弁で喋るのが特徴です。

その見た目と裏腹に推理が得意で、安室透と同様に毛利小五郎に弟子入りしています。

しかし、この人物像は全て変装であり、実際のラムは違う性格をしていると思います。

毛利小五郎に弟子入りしているのも、毛利探偵事務所を疑っているので、監視のためでしょう。

ラムの正体が脇田兼則とわかったのは2022年中ですが、2023年の映画「黒鉄の魚影」にもラムは登場しています。

ただし、おそらくはガッツリと映画に関わるのはラムの側近のピンガです。

ラムの正体は黒の組織のほとんどの人が知リませんでした。

ですので、おそらくピンガの正体も黒の組織の人間でも知らないのではないでしょうか?

知っていたら、「ラムはどんなやつか」などと組織の人間から問い詰められるかもしれませんしね。

正体を隠しているラムの側近だけが、正体を知られているというのも変な話ですから。

そう考えると、ピンガの正体を知っているのはラムだけなのでしょう。

ゆえにピンガもラムとはまた違う形で、隠密に行動することができる人物なのだと思います。

それでは現在わかっているピンガの情報をまとめて見ましょう。

  • ピンガ酒がモチーフになっているキャラクター
  • ラムの側近
  • 黒の組織でも正体が知られていない

以上がピンガの確定に近い情報です。

ラムの側近がピンガという名前なのは、ラム酒とピンガ酒の関係性が非常に近しいからだと思います。

ここからは考察ですが、ピンガはただ側近だからラム酒に近いピンガという名前にしたのでしょうか?

私はそう思いません。

おそらくはラムと他にも似ている部分があって、ピンガの名前が付けられたと思います。

ではそこから考えられるピンガの正体は誰か?

次からは具体的な人物名をあげて、考察していきます。

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全巻あるのならば、ラムだけでなく、「黒鉄の魚影」のヒロインである灰原哀の物語も一緒に見てもらえれば、映画を120%楽しめること間違いなしです!

  • File.607「キャメルの過去」 58巻
  • File.896「緋色の帰還」 85巻
  • File.906「親切なおばあちゃん」 86巻
  • File.951「霊魂探偵」 90巻
  • File.975「江戸っ子探偵!?」 92巻
  • File.976「奪われた万馬券」 92巻
  • File.978「江戸前推理ショー」 92巻
  • File.979「白い手の女」 92巻
  • File.980「真っ白な気持ち」 92巻
  • File.1005「紅の修学旅行」 94・95巻
  • File.1008「ホラ♡」 95巻
  • File.1027「探偵の目」 97巻
  • File.1028「雪山の山荘」 97巻
  • File.1029「泣く子も眠る」 97巻
  • File.1030「兄さんみたいに」 97巻
  • File.1031「ヤバい感じが」 97巻
  • File.1055「小五郎、窮地に陥る」 99巻
  • File.1056「屋根裏の秘密」 99巻
  • File.1057「暗号の理由」 99巻
  • File.1062「計画の街角」 100巻
  • File.1064「暗闇の灯火」 100巻
  • File.1065「狩人と獲物」 100巻
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ラムと外見が近く、ピンガの特徴に合う人物:ピンガの正体は誰?

黒田兵衛

警視庁捜査一課管理官の黒田兵衛は、ラム候補の一人でした。

彼の体格は、ラムである脇田兼則に似て

◉大柄
◉片目がない

と外見が似ています。



さらに、ラムのように多種多様な作り方ができるお酒に対して、ピンガは厳格に作り方や原料が法律により定められています。

ラムのように変装するような器用さを持ち合わせた人物ではなく、真面目一徹のようなキャラクターの方がピンガ酒のイメージには合います。

さらに、ピンガは法を遵守するような厳格さをもつ人物のイメージもあります。

法の番人である黒田兵衛はここでも、ピンガのイメージとマッチしています。

さらに、ブラジル人に愛されて世界で2番目~3番目に消費量の多いお酒になったピンガは、特定の界隈で愛されているのが特徴です。

この特徴にも黒田兵衛は合っています。

強面で、とっつきにくい部分はありますが、警察内部では絶大な信頼を寄せている人物です。

ピンガ酒のように特定の界隈で愛されている特徴にマッチしています。

そして、2023年コナン映画「黒鉄の魚影」の予告に、黒田兵衛は登場しています。

1分の短い予告に2度も登場していることから、重要な役割のある人物だと思われます。

もしも黒田兵衛がピンガであれば、コナンにとっては非常に危険な敵になることは間違いありません。

正直言えば黒田兵衛のことが私は好きなので、敵に回ってほしくはありませんし、気持ち的には味方だろうと思っているのですが、現状の登場人物でピンガの特徴には最も適している人物であるのも否定できません。

正直、もやもやします。

ただ、黒田兵衛はおそらくは、黒田官兵衛が元となったキャラクターではないのかと思います。

黒田官兵衛は戦国時代に活躍した武将で、関ヶ原の戦いで息子の長政が裏切り工作をして成功したことや、主君から裏切ったと思われ投獄されたことから裏切りのイメージがついています。

しかし、実際は裏切ったことなど一度もなかった清廉潔白な人物です。

その黒田官兵衛がモチーフであるのならば、コナンたちを裏切るような素振りは見せても、実際は裏切っていないのではないかもしれません。

どちらにせよ、黒田兵衛が2023年映画「黒鉄の魚影」では活躍するのではないかと思います。

では、ピンガ=黒田兵衛の可能性についてお話ししましたが、彼以外の候補はいないのでしょうか?

いいえ。

まだ一人可能性のある人物がいます。

今度は打って変わって、女性です。

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「黒鉄の魚影」が始まる前に、黒田兵衛の登場シーンをおさらいしておけば、楽しさ倍増!
映画でも確実に重要な役割を果たしているのは間違いありませんので、黒田兵衛に注目してください。

  • 第810〜812話: 県警の黒い闇
  • 第814、815話: ブログ女優の密室事件
  • 第822話: 容疑者は熱愛カップル (前編) 
  • 第897話: 白い手の女 (後編)
  • 第909、910話: 燃えるテントの怪
  • 第941、942話: マリアちゃんを探せ!
  • 第972話: 標的は警視庁交通部 (二)
  • 第1,004話: 36マスの完全犯罪 (中編)
  • 劇場版第22作: ゼロの執行人

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ピンガ酒の特徴にあう人物:ピンガの正体は誰?

映画に登場するゲスト女性

この女性の名前はまだ公表されていません。

しかし、予告には2度も登場しています。

しかも、一度はほとんど意味のないただタイピングしているシーンです。

正直、1分間の短い予告でこのタイピングシーンは必要あるでしょうか?

「世界中の防犯カメラが確認できる」というシーンで使われていますが、特に彼女のアップは必要ないと思います。

であれば、なぜこの女性を映すシーンを入れたかといえば、重要人物だからでしょう。

そして、このシーンで登場している彼女の指を覚えておいてください。

なぜ指を見て欲しいのかは、後でお伝えします。

ピンガ酒は味と香りに特徴があります。

ほのかな甘さが上品に香るものが多く、ストレートやロックで飲むことでアロマを楽しむことができるお酒です。

そして、カクテルにしたときの呼び名が「田舎娘」。

ライム・クラッシュ氷・砂糖で割った”カイピリーニャ”というカクテルが、別名「田舎娘」という名前です。

上記の特徴から、ピンガ=女性とイメージすることができます。

ラムとピンガの関係性は側近という部分で使い、ピンガ酒の特徴から女性と考察した場合、映画に登場するゲスト女性がピンガではないかと思います。

予告に登場している他の人物は全て、正体がわかっている人物ですので。

この女性が予告で登場する2度目のシーンは、ベルモットに襲われ、気絶させられるシーンです。

ここだけを切り出すと、ベルモットに襲われた一般人と見ることもできますが、先ほども言ったように1分間の短い予告の中で、必要のないモブキャラクターを2度もピックアップして出すことは基本的にはあり得ません。

確実にこの女性キャラクターは、物語において重要な役割を持っています。

であれば、襲われたのではなく、襲われたふりをしたのではないかと思います。

なぜ同じ組織の一員であるベルモットに襲わせたのか?

それはピンガではない一般市民だと思わせたかったからだと思います。

ピンガはラムと同じく、組織内でも正体がわかっていない人物だと思われるので、正体を隠して隠密に行動したいはずです。

ベルモットが彼女を襲った理由は、彼女の持っていたUSBメモリのデータが必要だったからです。

逆に言えば、このUSBメモリのデータが黒の組織に渡ることで、何らかの悪事が叶うのでしょう。

もし、ピンガが警察内部に潜り込んでいたとして、この秘密のデータを安全に黒の組織に渡すためには単に隠れて受け渡すではいけないと思います。

むしろ、黒の組織を極秘裏に施設内部へ入れるようセキュリティを解除し、自分を襲わせることでデータを渡すことができると考えたのではないでしょうか?

データが黒の組織に渡ったとしても、自分は襲われたのだと言い訳ができますし、黒の組織からは簡単に気絶させられるような一般人としか認識されないのなら、リスクはあまりないように思います。

ピンガの持つ法律を厳格に守って作られるお酒というイメージからも、警察関係者であることはイメージに合います。

変装なしでデータを受渡していると考えれば、人によって印象も変わらない人物ですし。

もし、ピンガ酒の特徴が女性を意味しているのであれば、彼女が最もピンガに適している人物ではないかと思います。

そして、彼女の画像でお伝えしたタイピングをしている指ですが、この指は予告でもう一度登場していると私は推測しています。

そのシーンがこちらです。

この画像のシーンは、灰原哀の部屋を誰かが訪れ、部屋の扉が開くシーンです。

灰原哀がその人物を見て驚愕するシーンが次に続きますが、この指がゲスト女性の指ではないかと思います。

もしそうであれば、彼女がタイピングしているシーンをあえて予告の中に入れた意味がさらに出てきます。

もしかすると、この扉は灰原哀の部屋の扉ではないかもしれません(ミスリードされられている可能性があるので)

しかし、扉を開けるこのシーン自体はおそらくは重要なシーンで、この手の人物は映画のストーリー上隠したい重要人物だと思います。

そして、ゲスト女性かどうかはわかりませんが、この指は女性の指だと思います。

コナンに登場する他の男性の指と比較すると、違いがわかると思います。

画像は阿笠博士ですが、この指を見てください。

指は太く、指の節目が見えます。

阿笠博士の指と、上記の扉に手をかけている指を比べると、明らかに細く、指の節目がなくすらっとしているのがわかりますね。

このことから、扉に手をかける重要人物が女性だと判断できます。

またベルモットの指には、特徴的な緑のネイルが施されているので、ベルモットではありません。

では誰の指か?

ミスリードを恐れずに推測するならば、灰原哀を捕まえにきたピンガの指だと考えるのが妥当ではないでしょうか?

ここでも、ピンガ=女性という考察が成り立ちます。

そして、正体不明の人物で、ベルモットではないとすれば、予告内で唯一指をはっきりと見せている女性の、ゲスト女性がピンがではないと思います。

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まとめ:【名探偵コナン考察】ピンガの正体は誰?酒の特徴から2名の候補が浮上!

男性の場合:黒田兵衛

女性の場合:ゲスト女性

(*このページで使われている画像は全て、劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』予告【2023年4月14日(金)公開】より引用したものです)

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この記事を書いた人

元アニメ制作で、現在は地方で3児のパパのサラリーマン、アニメトトです。

幼稚園の頃から鍵っ子で家でアニメばかり見ていました。
アニメで育ち、アニメで学び、アニメがあるから今も生きているオタクです。
アニメさえ見ていれば、ご飯はいりません。

30年たち、アニメの制作進行業も経験し、父になりました。
大好きなアニメはもちろんのこと、漫画、ゲーム、ドラマ、映画のお役立ち情報を伝えていきます!

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