薬屋のひとりごとが2023年にアニメ化されます。
小説では12巻、漫画では10巻出ている大ヒット作品です。
そこで気になるのが、一体どこまでアニメ化されるかです。
私は猫猫(マオマオ)の過去のエピソードが好きなのですが、入っているでしょうか?
このページでは、アニメ薬屋のひとりごとが原作何話までアニメ化されるかを調べています。
何話までだけだとわかりにくいので、エピソードでも紹介していきます。
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【薬屋のひとりごと】アニメは原作何話まで?エピソードでネタバレ紹介。
薬屋のひとりごとのアニメは、ラカンとフォンシュンの結婚までアニメ化すると思います。
漫画では8巻の41話までのストーリーになります。
理由は、PVに登場する猫猫の踊りが、41話に収録されているからです。
あまりネタバレしないように言いますと、漢羅漢(カン・ラカン)は猫猫とただならぬ関係の持ち主です。
彼がある女性と結婚する(ネタバレ)までのストーリーは、主人公の猫猫にとって非常に重要なシーンであり、物語の転換点でもあります。
PVでもその重要性や、舞いの映えを考慮して、PVで最も重要な最後の映像に使っています。
薬屋のひとりごとのアニメで、漢羅漢(カン・ラカン)のお話が終演するまで描かれるのはまず間違いありません。
そして、アニメ1クールでは漫画原作は基本的に5巻前後使うことになります。
物語を省略しない限りに、基本的には通常サイズの漫画原作だと、1クールで4〜6巻までしか描けません。
まして、薬屋のひとりごとは推理シーンも多くあり、心理描写も多数ある複雑な作品です。
エピソードも1話完結ではなく、1話の中に多数のエピソードの伏線が散りばめられています。
この原作を縦横無尽にカットして、物語を1クール内に8巻までの原作を使うのはほぼ不可能だと思います。
ですので、「薬屋のひとりごと」は、2クールの制作アニメであることが非常に高いです。
すでにPVができるほど制作が開始されているにもかかわらず、2023年アニメ化しか公表されていないのも、2クール作品であるからかと思います。