2022年は台風14号・台風15号と大きな爪痕を残した台風ですが、2022年9月28日時点で台風18号の卵と思われる熱帯低気圧が発生しています。
2022年台風18号（ロウキー）が発生しました。
沖縄南に位置し、現在の予想では9月30日すぎに台風18号になり、日本上陸の可能性が示唆されています。台風14号2022と同じような場所に出現し、同じようなコースを現在辿っているので、日本上陸の可能性は高そうです。
台風14号2022とは別で、太平洋上を彷徨った後に日本上陸するコースのようです。
このページでは、台風18号が上陸する可能性と、上陸するとしたら予想上陸日はいつになるのかを予想しています。
出張や、外出の予定を組む際に、参考にしてください。
9月28日現在の情報で書いていますが、随時更新していきます。
2022年台風情報と被害まとめ記事
台風15号(2022)大阪・愛知・静岡・東京・仙台上陸はいつ？
台風14号(2022)沖縄・九州・福岡・大阪上陸はいつ？
台風15号の被害
静岡清水の給水場所を紹介！断水被害もまとめた。
静岡清水の食事・お風呂に入れる場所を紹介！
静岡清水の給水は、どこにいつ(何時)？断水いつまで？復旧予定は？
台風18号2022が沖縄上陸はいつ？
【台風発生予想】9月28日(水)9時、日本の南の海上に発生した熱帯低気圧が24時間以内に台風に発達する見込みと気象庁が情報を発表しています。次に台風が発生すると「台風18号」と呼ばれます。https://t.co/PmboNMO7EZ pic.twitter.com/JyWYUcXd84
— ウェザーニュース (@wni_jp) September 28, 2022
9月28日時点では、台風18号2022は沖縄に上陸する可能性は低いです。熱帯低気圧は台風にはまだなっていなせんが、なる可能性は高いです。台風になりました。
現在の進路から沖縄から逸れ、太平洋をふたついてから日本に上陸する可能性があります。
台風18号2022が九州上陸はいつ？
熱帯低気圧が沖縄方面に向う予想ですが、その後に紀伊半島をかすめて東海・関東南岸を通るコース予想になってるようです。
— hiro naikai (@hiro_naikai) September 27, 2022
台風になると18号で雨台風か。🌀
コース外れて欲しいけど。🤔 https://t.co/FNaz8iZ18S pic.twitter.com/MwWsLQ86Xn
九州上陸の可能性は50%近くありますね。2022年9月29日13時時点では、上陸の可能性はありません。
台風14号2022より南下したコースを取るので、進路予想では福岡には上陸しない可能性があります。ただ、上陸しなくても雨風の影響はあるでしょう。10月の1〜5日くらいまでの間は台風の影響が予想されます。台風の影響はほとんどありません。
台風18号2022が大阪上陸はいつ？
まだ未定☔️⚡️
— アシュラ (@yoshiaki_dayo_) September 27, 2022
これは10月1日辺り注意書いてきた台風18号になるかも知れない物体です。
週末から来週、天気予報はガラッと変わる可能性あるので頭に入れとく様に。 pic.twitter.com/LXlsuP1Msn
台風18号2022が発生し、予想進路をとる場合は大阪周辺は来週雨予報が続くと考えられます。
上陸・直撃は現在の予想ではありませんが、雨風の影響がある可能性は高いです。
10月第2週は雨になる可能性が高いと考えて、予定を組むようにしてください。
台風18号2022のロウキーの影響はほとんどないでしょう！
台風18号2022が愛知上陸はいつ？
日本の南の熱帯低気圧が今後24時間以内に台風に発達する予報が出ました。次に台風が発生すると台風18号になります。予報円が大きく進路予報の不確実性がまだ大きいです。最新の台風情報にご留意ください。 pic.twitter.com/lbx1FSP9Ei
— 荒木健太郎 (@arakencloud) September 28, 2022
台風15号と同じく、どこにも上陸せずに愛知に上陸する場合があります。
その場合は15号と同じ被害が出る可能性も、0ではありません。
愛知、静岡に上陸する可能性あはほとんどありません。
ただし、多少雨風が強くなる可能性はありますが、台風15号2022ほどではありませんね。
特に静岡はまだ被害からの復旧がなされていないので、この状況での台風直撃は辛すぎたので、逸れてくれてよかった。
愛知、静岡方面にはさらに被害が出ないことを祈ります。
台風18号2022が東京上陸はいつ？
【28日21時】台風18号「ロウキー」発生https://t.co/IxN8pdrOpW
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 28, 2022
米国が用意した名前で「男性の名前」が由来。中心気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sで、日本の南の海上を北東方向に進む見通し。30日以降、予報円が重なり、日本の近海で停滞する可能性があるという。 pic.twitter.com/laeWrUftuq
現在の情報では上陸するかまではわかりません。
太平洋側を沿ってくる進路の場合、上陸・直撃はしなくとも雨の影響はあるでしょう。ただ、他の地域に比べると影響は少なく、予定を組む際に飛行機や新幹線で南下しない場合はそこまで考慮する必要はないのかと思います。
最新の進路予想では、東京への影響は九州や四国よりも大きいと思います。
また進路によってはどこにも上陸しないまま神奈川から東京へ上陸する可能性もあり、その場合は予想だにしない被害がある可能性があります。
台風18号の大きさ・強さ・勢力は？
台風としてはそれほど大きくないですね。
ただ、台風14号2022よりの半分の勢力であった台風15号2022が、静岡に被害をもたらしたことから考えると、油断はできません。
今回の台風は変な軌道をしているので、関東方面（東京・神奈川・千葉）の方は気をつけて進路を見ていったほうがいいと思います。
