TGC2023和歌山のホールキャパは?座席を画像で紹介

TGC2023和歌山のホールキャパは?座席を画像で紹介

TGC(東京ガールズコレクション)2023和歌山の会場が決定しました。

和歌山最大のホールである和歌山ビッグホエールで開催されます。

この和歌山ビッグホエールですが、ホールキャパはどれぐらいあるんでしょうか?

過去にTGC(東京ガールズコレクション)が開催されたホールと比較して、大きさを測ってみました。

また、この会場での座席がどんなものになるのか、実際の写真画像付きで紹介しています。

過去にはなにわ男子やポルノグラフティのライブなども行われた会場ですので、その時の評価なども紹介しています。

TGC(東京ガールズコレクション)に来場される予定の方は、ぜひご覧ください。

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目次

TGC(東京ガールズコレクション)2023和歌山ホールキャパは?

(画像は和歌山県公式観光サイトより引用)

最大収容人数は8500人

ビッグホエールは和歌山県和歌山市にある多目的ホールです。

様々なスポーツやレクリエーションコンサート、展示会などに利用されています。

和歌山最大のホールです。

過去にはミスターチルドレンのコンサートや、なにわ男子のコンサート、Hydeさんのコンサートなども行われている和歌山を代表するホールです。

和歌山で大きいイベントがある場合は必ずと言ってビッグホエールで行われます。

ではこの最大収容人数8500人っていうのは、 ホールキャパとして大きいんでしょうか?

それとも小さいんでしょうか?

過去のTGC(東京ガールズコレクション)のホールとキャパを比べてみました。

TGC(東京ガールズコレクション)の過去のホールキャパは?

TGC(東京ガールズコレクション) を開催したことがあるホールの収容人数です。

国立代々木競技場第一体育館

収容人数は、12,934人です。

アリーナ席は、4,124人で、来賓席は最大70人まで入ることができます。

和歌山ビッグホエールよりも1.5倍ほど大きいですね。

次の埼玉スーパーアリーナと同じくらいの頻度でTGC(東京ガールズコレクション)で使用されている定番の会場です。

埼玉スーパーアリーナ

収容人数は、37000人

桁違いの収容人数です。

TGC(東京ガールズコレクション)の会場としては定番の場所で、最も収容人数の多いホールになります。

TGC(東京ガールズコレクション)には毎回3万人以上の参加者がいますのですが、さいたまスーパーアリーナならば確実に入りますね。

富山市総合体育館

収容人数は、4650人

富山市総合体育館は和歌山ビッグホエールの半分位の収容人数しかありません。

かなり小さいホールだと思います。

しかし、こちらでもTGC(東京ガールズコレクション)は開催されていますので、和歌山ビッグホエールでも充分開催が可能です。

広島県立総合体育館

収容人数は、6259人

広島県立総合体育館の収容人数は、和歌山ビッグホエールより少し少ないですね。

横浜アリーナ

収容人数は、17000人。

横浜アリーナの収容人数は17,000人なので、ビッグホエールの2倍になります。

結論としてはビッグホエールは地方の会場としては大きい方ですが、首都圏に近い会場に比べては半分位の大きさのホールキャパになると言うことです。

会場として定番の代々木体育館が13000人ほどなので、スケールは普段よりも小さいものになると思います。

ただ地方だからといって迫力のない小さいものだったとはならないと思います。

比較してみてもそこまでホールキャパは少なくないので。

TGC(東京ガールズコレクション)2023和歌山のホール座席を画像で紹介

(画像はTGC2023和歌山公式サイトから引用)

1階は全てアリーナ席

2階は全てスタンド席

となっています。

和歌山ビッグホエールの座席の距離や雰囲気はTwitterで画像を写真を公開してくれている方がいらっしゃいますので、何個か紹介します。

それで雰囲気が掴めると思います。

まとめ:TGC2023和歌山のホールキャパは?座席を画像で紹介

和歌山ビッグホエールは首都圏のホールと比べると小さいが、地方のホームの中では大きい方。

過去にミスターチルドレンのライブや、なにわ男子のライブを行った実績があり、小さめのホールゆえアーティストとの距離が近くて良かったと言う声が多数あった。

座席は1階がすべてアリーナ席、2階がすべてスタンド席になっています。

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この記事を書いた人

元アニメ制作で、現在は地方で3児のパパのサラリーマン、アニメトトです。

幼稚園の頃から鍵っ子で家でアニメばかり見ていました。
アニメで育ち、アニメで学び、アニメがあるから今も生きているオタクです。
アニメさえ見ていれば、ご飯はいりません。

30年たち、アニメの制作進行業も経験し、父になりました。
大好きなアニメはもちろんのこと、漫画、ゲーム、ドラマ、映画のお役立ち情報を伝えていきます!

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