【りんくう】泉州夢花火2023の無料の穴場鑑賞スポットは?5つ紹介!

りんくう泉州夢花火2023が8月に開催予定されています。

私もりんくうの泉州夢花火は何度か観たことがありますが、とても綺麗で大好きです。

観るならゆっくり観たいので有料の席でとも思うのですが、

  • お金を払うのが勿体無い
  • すでに席が埋まっている
  • マーブルビーチまで行くのが大変、帰るのも大変
  • 人が大勢いる場所が苦手
  • トイレが近くにない

などのデメリットがあります。

なんとか無料で、しかも快適に観れる場所はないのでしょうか?

無料で快適に観れる穴場スポットはあります!

このページでは、りんくう大阪湾芸術花火2022の穴場鑑賞スポットを紹介しています。

・事前に花火が綺麗に観れる場所を知りたい人

・あと数分、数時間で花火が始まってしまい焦っている人

・子供連れで、 人が大勢いる場所や暗い場所で見るのが難しい人

・車椅子の人がいて、ビーチまで観に行けない人

を特に対象にして作っています。

子供は突然トイレに行きたいと言い出したり、飽きてどこかへ行こうとして大勢人がいるところで見るとはぐれる心配もあります

そこも考えた上で無料で安全に観れる場所を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

目次

【りんくう】泉州夢花火2023の開催場所(*注意)

泉南マーブルビーチ:【りんくう】泉州夢花火2023の開催場所

泉南マーブルビーチが花火会場です。

ここは以下の画像を見ての通り、たくさんの石がある場所で、歩くのが結構しんどいです。

足元がおぼつかないご老人や、子供が行こうとすると転倒したりする危険性があります。

また当日は有料席や立ち見が出ますので、かなり混雑しますので気をつけてください。

本来はマーブルビーチに行き、有料席や立ち見で観れば花火は観れるのですが、先の理由や混雑した場所に行くと疲れたり、子供連れだと迷子の危険性もあるので行けない人もいます。

そんな人向けに人がほとんどいない、もしくはいるけれど混雑しない場所を紹介していきます。

ただ、花火のライブ感を感じたい人は、会場であるマーブルビーチが良いと思います。

以下に紹介している場所ではライブ感は薄くなりますので、ご了承ください。

①イオンモール正面玄関:
【りんくう】泉州夢花火2023の無料の穴場鑑賞スポットは?

イオンモール泉南の正面玄関の通路

1番オススメなのはイオンモール正面玄関の通路から見ます。

なぜここが1番オススメかと言うと、お金がかからず誰でも行くことができ、並んだりすることがなく、子供がいても疲れない場所だからです。

他の場所に関しては事前に予約が必要だったり、かなり早い時間から場所取りをしなければなりませんが、このイオンモールの正面玄関と言うのは基本的には場所取りなども一切していません。

あと数分で始まると言うタイミングでこの記事を見た場合でも全然大丈夫です。

実際私も数年前に全く花火があるとは知らず、偶然イオンモールにいましたが、その時でもパラパラと人がいるだけで、花火はとても綺麗に見れました。

子供がいると長時間待つのがしんどいですし、子供ってすぐに花火も飽きてしまうので、長時間同じ場所にいることって難しいですよね。

さらに、人が集まる場所はとても暑いし、人とぶつかって危なかったりします。

今なら感染対策で密集することにも気をつけないといけません。

子供は突然トイレに行きたいと言い出すこともあります。

だからこそ、イオンモールの正面玄関はとてもおすすめです。

疲れずに、かつ綺麗に花火を鑑賞できる場所で、もし子供がトイレに突然行きたいと言い出してもすぐにモールの中に入ればトイレに行けるので非常に良い場所です。

ただ、 注意点があるとするならば、通路なので座ってはいけません。

基本的にずっと立っていないといけないのでそこは少し辛いかなと思います。

それと、帰りの帰路は非常に混みます。

②イオンモール泉南1階の窓際の料理店:
【りんくう】泉州夢花火2023の無料の穴場鑑賞スポットは?

例えば、

土佐わら焼き 龍神丸 泉南イオンモール店

カプリチョーザなど

  • 黒長兵衛 イオンモールりんくう泉南店
  • しゃぶ菜 イオンモールりんくう泉南店
  • バケット イオンモールりんくう泉南店
  • 鶴橋風月 りんくう泉南店
  • 串家物語 イオンモールりんくう泉南店

以上は、1階の飲食店で、花火が見える玄関側に位置しています。

実際、私は花火の際に土佐わら焼き 龍神丸 泉南イオンモール店から花火を観たことがありますが、非常に素晴らしい景色でした。

この場所の良いところは、あまりライバルがいないこと

ご飯を食べ、座りながらリラックスして花火を鑑賞できること

花火を観るために余分にお金がかからないこと

空調があるので、暑くて身体がベタベタしたりしない

です。

正直、この後紹介するイオンモール2階のテラス席は、昼前から席を抑えておかないと観れません。

花火が始まるのは20時00分からですから、12時に席を抑えたとしても8時間くらい場所を動くことができません。

かなり辛いですよね。。。

その点、1階の飲食店の窓側の席に関してはほとんどの人が意識していなくて、わざわざお店の人に窓側の席にしてほしいと言わないといけないので、ほとんどライバルがいません。

基本的に食事をしながら花火を観れるような席って、ホテルとかしかなく、高額になりがちなのですが、【りんくう】泉州夢花火2023に関してはこのような裏技が使えるんですよね。

私自身が、土佐わら焼き龍神丸にご飯を食べに行き、食べていると突然花火が始まり、「あれ?この席から花火見れるやん」となったぐらいなので。

この穴場スポットのデメリットは、

・食事をしないといけないので、お金がかかる

・花火を観れるが、窓の前に人だかりができると観にくい

・確実にお店の窓側の席が空いている保証はない

・お店の人に「窓側の席にしてほしい」と頼まないといけない

・帰りは混む

ということです。

無料で観れる分、デメリットもたくさんあるかなと思いますが、あと少しで花火始まってしまうと思っても、優雅に観れる裏技的な穴場スポットですね。

③イオンモールりんくう泉南2階のサンセットテラス:
【りんくう】泉州夢花火2023の無料の穴場鑑賞スポットは?

イオンモールりんくう泉南の2階フードコートには、テラス席があり、そこだと座りながら飲み物片手に花火がばっちり見えます。

特にこの席を購入する必要はないので、お金もかからず、花火を楽しみながら、人で混雑することもないので、超おすすめの穴場スポットになります。

お金がかからない

すごく綺麗に花火が観れる

混雑しない

トイレが近く、食べ物屋も近い

花火を楽に、綺麗に観たい人にとっては超おすすめスポットになります。

でも、一番おすすめスポットではありません。

なぜ一番おすすめではないかというと、以下の厳しいデメリットがあるからです。

一人での利用は難しい(トイレ行っている間に場所が取られる可能性がある)

5時間以上前から場所取りが必要

帰りは混む

一人で花火を観ることは少ないからもしれませんが、5時間以上前から場所取りが必要なのは、かなり根気もいりますし、計画も必要ですよね。

観れるテラス席はものすごく多い訳ではないので、競争率も高いです。

ただ、ここが取れると花火では勝ったも同然の最高の席だと思います。

④タルイサザンビーチ:
【りんくう】泉州夢花火2023の無料の穴場鑑賞スポットは?

マーブルビーチお隣のタルイサザンビーチからも、花火を観ることができます。

タルイサザンビーチはマーブルビーチと違い、地面が石ではなく砂になっています。

なので、マーブルビーチほど転倒の危険性はないと思います。

そのかわり靴の中に砂が入ったり、靴下が汚れたりといった事はあるので、善し悪しかなと思います。

会場となるマーブルビーチほどは混まないと思いますので、できるだけ近くで見たいと言う方はタルイサザンビーチから見るのが良いかなと思います。

花火は横から見る形になるので、通常の花火の形とはちょっと違ったものになるとは思いますが、音やライブ感っていうのは非常にある場所です。

地面が砂なので、転倒のリスクが少なく、怪我しにくい

会場の近くなので、音の迫力やライブ感が感じられる

砂で足元が汚れる

花火会場ほどではないが、多少うるさかったり、混み合ったりもする

帰りは混む

以下はタルイサザンビーチで行われた花火大会の写真です。

今回の【りんくう】泉州夢花火2023はこの通りは見えないと思いますが、はっきりと花火は観れると思います(横からですが)

⑤関空展望ホールスカイビュー:
【りんくう】泉州夢花火2023の無料の穴場鑑賞スポットは?

関空展望ホールスカイビューは、【りんくう】泉州夢花火2023を見るのに絶好の場所です。

混雑もせず、トイレもあり、帰りに渋滞に巻き込まれることもありません。

しかも、花火の全景を見ることができ、花火を思いっきり楽しむことができます。

花火の見え方は、以下の動画で見てください。

花火会場からは一番離れていますが、離れているからこそ花火の全景が見えます。

それに花火の音も聞こえますよね。

【りんくう】泉州夢花火2023は大きい花火も多いので、近くで迫力を感じるのもいいですが、遠くで全体を見るのも良いと思います。

落ち着いて花火を楽しみたい方は、関空展望ホールスカイビューをお勧めします。

混雑しないで観れる。

トイレがあるので、もしもの時も安心。

帰る際に交通渋滞に巻き込まれない。

非常に綺麗に花火の全景が見える。

ただし、2022年はコロナの影響で営業時間が早まっていたので閉まっていたので、利用できませんでした。

今後もその可能性は常にありますので、花火の前に必ず公式サイトで注意書きがないか、確認が必須です。

関空連絡通路を通る料金がかかる

2022年はコロナの影響で17時に閉まっていたので利用できなかった。利用できない時があるので注意!

まとめ:【りんくう】泉州夢花火2023の無料の穴場鑑賞スポットは?5つ紹介!

【りんくう】泉州夢花火2023の無料の穴場鑑賞スポット

①イオンモール正面玄関
②イオンモール泉南1階の窓際の料理店
③イオンモールりんくう泉南2階のサンセットテラス
④タルイサザンビーチ
⑤関空展望ホールスカイビュー

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この記事を書いた人

元アニメ制作で、現在は地方で3児のパパのサラリーマン、アニメトトです。

幼稚園の頃から鍵っ子で家でアニメばかり見ていました。
アニメで育ち、アニメで学び、アニメがあるから今も生きているオタクです。
アニメさえ見ていれば、ご飯はいりません。

30年たち、アニメの制作進行業も経験し、父になりました。
大好きなアニメはもちろんのこと、漫画、ゲーム、ドラマ、映画のお役立ち情報を伝えていきます!

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