なんでも叶う楽園は大空の中にあった。
ドラえもんの2023年の映画タイトルが「のび太と空の理想郷」に決定しました。
完全新作になるので、昔からドラえもん映画を楽しみにしていた人も楽しめますね。
PVの空へ冒険に出る感じが、とっても良いですね!
ワクワクします!!
ところで、PVの中でドラえもんが秘密道具を起動させるのにこんなことを言います。
「タイムツェッペリン、発射!」
このタイムツェッペリンという道具はどんな道具でしょうか?
そして、発射の前のカウントダウンの時に見えた一枚の新聞記事にはどんなことが書かれているのでしょうか?
このページでは、以下の疑問にお答えしています。
①タイムツェッペリンはどんな道具?
②英字新聞記事の意味は?何が書いてある?
③「ドラえもん映画2023 のび太と空の理想郷」のストーリーは?
疑問に答えながら、「ドラえもん映画2023 のび太と空の理想郷」のストーリーを予想していきます。
タイムツェッペリンはどんな道具?【ドラえもん映画2023予想】

ツェッペリンとは、20世紀初頭にツェッペリン伯爵(通称Z伯)が開発した硬式飛行船のことです。
難しいことは知らなくて良いので、乗客や乗員の乗る居住空間取り付けられている飛行船だと思ってください。
タイムと名付けられているので、間違いなく時間移動ができる道具だと思います。
過去や未来へ行けるタイムマシンと同じものですね。
ではなぜ、タイムマシンで行かなかったのか?
それは、空を長期間旅をする必要があったからです。
その理由は、PVに描かれていた英字新聞(雑誌?)の記事に書かれた英語を読み解けば、わかりました。
英字新聞記事の意味は?何が書いてある?【ドラえもん映画2023予想】
この飛行物体は、PVの8秒目の写真で確認できます。
相当小さいので一時停止をして、確かめてください。
確かに月のような三日月の形をしています。
でも、本当の三日月なのではと思いますよね。
もう一度よーく見てください!
三日月の後ろに丸い月もかすかに見えていませんか?
月に被さるように三日月型のなにかがあるんです。
だから、英字の新聞記事(雑誌)では不思議な飛行物体と書かれているんです。
そして、英字の新聞記事(雑誌)の写真は、モノクロです。
のび太の時代は1949年で、カメラでカラーが出始めた時代なので、まだ主流ではありませんでした。
なので、その時代のものとも言えなくはないのですが、タイムツェッペリンが時間を超える道具である以上、この新聞記事(雑誌)は過去のものだと思われます。
この一枚の英字の新聞記事(雑誌)がきっかけで、物語が始まります。
「ドラえもん映画2023 のび太と空の理想郷」のストーリーは?【予想】
というストーリーだと思います。
「ドラえもん のび太と空の理想郷」の脚本家は、古沢良太さん。
この方の名前は知らないと思いますが、彼の代表作はみんな知っていると思います。
脚本家 古沢良太 代表作
ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」
映画「always三丁目の夕日」
大河ドラマ「どうする家康」
大ヒットドラマばかり!!
しかも、古沢良太さんはアニメの脚本家ではなく、実写の脚本家で、2022年現在で日本No.1の作品満足度を誇る脚本家なんです。
本来であればドラえもん映画を引き受けなくても次から次へと仕事が舞い込んでくる超売れっ子脚本家なのですが、自身も子供の頃から好きだったそうで。
さらにお子様がおられるということで、今回のドラえもん映画を引き受けられたそうです。
どうですか?
「ドラえもん のび太と空の理想郷」が今までのドラえもん映画と一線を画するような素晴らしい作品になると思いませんか?
私は古沢良太さんが脚本をされるということで、ストーリーに関しては絶対の自信を持ってお薦めできます。
「ドラえもん のび太と空の理想郷」はめちゃくちゃ面白いこと間違いなしです!
脚本家古沢良太さんの作品や家族、人柄を知りたい方はこちら
古沢良太(こさわりょうた)の妻は誰?家族と子供は何人いる?(どうする家康の裏話もあります)
まとめ 【ドラえもん映画2023予想タイムツェッペリンと英字新聞の意味は?】
完全オリジナルのドラえもん映画はほんとうに楽しみです。
個人的には雲の王国も好きなのでリメイクしてほしいです。
ただ、新作映画は次がどうなるのかわからないスリルで、ワクワクしっぱなしなので見応えあります!
すこしずつキャラクターやストーリーも公開されていくと思うので、楽しみに待ちましょう!