バチェロレッテ2の男性メンバーに選ばれたジェイデン・トア・マクスウェル。
「安心感、ぬいぐるみ級の男」という外国人らしくないキャッチフレーズの男性です。
紹介PVを見て驚いたのは私だけではないはずです。
外国人なのに、ものすごく優しい流暢な日本語を話されます。
すごく優しくて男らしい人だと思うので、おそらく終盤まで残る事は間違いないと思います。
ここでは知られざるジェントはジェイデン・トア・マクスウェルの本国の家族や日本人家族、経歴やラグビーの成績や趣味などから彼の魅力に迫っていきます。
またなぜ日本に来たのかこの日本でどんな夢があるのかと言うのも、どこよりも詳しく調査しています!
彼のことを詳しく知って、バチェロレッテ2の世界をもっと楽しみましょう!
ジェイデントアマクスウェルの経歴
出身は、ニュージーランド・ラロトンガ島。
祖父母がラロトンガに住んでいます。
父・ターリさんにはマオリの血、母・トアさんにはトンガの血が流れる。
マオリとはイギリス入植前からニュージーランドに住んでいた先住民族で、今でもニュージーランドの人口の15%を占めています。
祖父母の家を見ればわかるように、裕福な家庭かと思います。
デルワース高校まではニュージランドにいた。卒業後オーストラリア西部のパースの鉱山で金を採掘する仕事をしていた
高校NZ代表の座を争ったライバルであるCTBヴィンス・アソがスーパーラクビーで活躍していたが、ラグビーの世界では食べていけない人たちを何人も見ていたから別の道へ足を踏み出そうと考えていた。
ただ、ラグビーが本当に好きだった。
たまたま日本に行けて、スポーツもやれる、奨学金も、という話があったから手をあげた。
来日は2013年。最初は日本語が話せなかった。
Twitterでの最初あたりの投稿。
おそらく日本に来てまだまもないのかと思う。
この当時は英語での投稿が目立ち、日本語での投稿は一切なく、日本語が話せなかったと思う。
しかし、2年後の2015年には日本語で投稿できるようになっている。
2年間で日本語を上手に使えるようになったのは本当にすごいと思う。
日本語は独学でうまくなったそうだ。
来日時は思うように話せずフラストレーションがたまったけれど、尻込みすることなく仲間に話しかけると同時に、机に向かって勉強も重ねた。
そこから先は、日本人の彼女ができてから急速に高まった。
年上でバイリンガル。
この国での生活を快適にしてくれた恩人。
今回バチェロレッテ2に参加するので、彼女とは別れているのだと思う。
ラグビーもしながら日本語を覚えるのは本当に大変なので、努力家なことは間違いない!
アメリカンフットボール選手として日本大学→白鴎大学へ
大学で関東大学リーグ戦2部にも参加。
その後日本セブンス代表に選ばれ、アジアラグビーセブンズシリーズ2017で優勝!
2022年現在は、横河武蔵野アタラスターズに所属しています!
ジェイデントアマクスウェルの夢は?
PVで見るように日本語は流暢に話され、どっしりとした安心感があります。
努力家で、一から日本語勉強し、ラグビーで一度夢を諦めそうになったこともあり、挫折を知っています。
だからこそ、人として強いのかなと思います。
逆境の中で頑張ってきて、結果を出してきた人なので、日本代表になってオリンピックでも優勝してほしいですね
ジェイデントアマクスウェルの魅力は?
バチェロレッテ2を観て感じる魅力を紹介します。
家族も友達もめちゃめちゃ大事にしますよね。
デートプランではカッコつけるんじゃなくて、毎日を予想できるような過ごし方をしたり、美紀さんが好きな犬を用意したり。
中道くんや澤井くんが帰る時には涙してハグしたり、本当に仲良かったんだなと思います。
美紀さんの最初のピアノの「愛の挨拶」をウクレレで返すところなんてめちゃくちゃ素敵だし、家族と会う前の回では自分の子供の頃の写真や家族の写真を見せて安心させたり。
男も緊張するけど、それ以上に緊張するのは美紀さんなのもわかってて。
相手の気持ちを常に考えて、どうすれば楽になれるかを言葉じゃなくて実践してます。
マクファーのように言葉で愛を伝えることの方が多い人ではなく、行動で愛を伝える人かと思います。
誰もが自分のアピールをする中で、美紀さんの話を毎回よく聞こうと質問するところもすごく魅力的です。
手紙にもありましたが、「一緒に成長していきたい」という気持ちがすごく感じられる。
他のバチェロレッテ2の参加者も多くは「なにかしてあげたい」という一方通行なんですが、ジェイデントアマクスウェルさんは常に話を聞いているし、一緒に進もうとしているところが素晴らしいです。
夫婦ってどちらかだけが頑張るものじゃないですよね。
「美樹さんの人生で辛い時期があったことはありますか?」
っていう質問は、本当に他の参加者の誰もが聞くことはできなかったジェイデントアマクスウェルさんの人柄が出たシーンでしたね。
最後に圧倒的な魅力があります。
強い!物理的に強い!!
そして、心も強い。
最高の漢だと思います。
プロフィールは?【ジェイデントアマクスウェル(Jayden Toa Maxwell)】
生年月日 | 1995年1月17日(2022年7月 27歳) |
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出身 | ニュージーランド |
職業 | ラグビー選手 |
趣味 | 筋トレ・旅行・ゴルフ・車・SUPサーフィン |
ニックネーム | ジョイ(Jay) |
身長 | 183cm |
体重 | 117㎝ |
出身大学 | 白鴎大学 |
出身高校 | Dilworth High School |
尊敬する人物 | 父親、母親 |
大切にしていることは、「自分の家族が大切で、全力で守ります」
勝負の世界で生きるラグビー選手らしく「120%選ばれる自信がある。自信ないと勝てない」とのこと。
漢らしいですね。
昨今のカッコつけていたり、恋愛に臆病な男性とは一線を画す存在ですね。
父親・ターリさん(マオリ出身)【ジェイデントアマクスウェル】
バチェロレッテ2の5話で、美紀さんにお父さんの話をしています。
母親・トアさん(トンガ出身)【ジェイデントアマクスウェル】
よく日本に来るようで、一緒にディズニーランドに行ったりもしたようです。
仲良しですね。
バチェロレッテ2では5話でお母さんのがんの話をしています。
日本の家族、両親は?【ジェイデントアマクスウェル】
それ以上の詳細は不明ですが、7月21日に放送される回には登場されると思います。
ジェイデントアマクスウェルが住むところがなくて給料もなくて、困っていたところを日本人家族のお父さんお母さんが「こっちおいで」と誘って、助けてくれたそうです。
ものすごく素敵な人ですね。
放送が楽しみです。
兄弟は?【ジェイデントアマクスウェル】
弟さんの写真は見つけられませんでした。
親戚が多くて、どれが弟さんかもわかりません(笑)
親戚は多数いるようで、栃木にニュージーランドのファミリーがいるとのことで、それも親戚なのかと思います。
Wikipediaにはなんて書いてある?【ジェイデントアマクスウェル】
まだWikipediaには登録がありません。
今後、バチェロレッテ2でもラグビーでも、もっと活躍してWikipediaに書かれるような漢になってほしいですね。
SNSは?【ジェイデントアマクスウェル】
ラグビーチームは?【ジェイデントアマクスウェル】
2022年は現在6勝1敗!(2022年7月17日時点)
強いですね。
7月10日にも試合があり、それにも勝っています。
残念ながら、ジェイデントアマクスウェルさんは試合のスタメンにはなっていませんでした。
横河武蔵野アタラスターズは創立70年以上の歴史のあるクラブです。
以下は、クラブの歴史なので、興味のある方は見てください。
終戦直後の1946年にラグビー部の創部。
1955年、創部10年目で念願の全国大会出場を果たす。
60年代、70年代には青井達也、平島正登、 笹田学、植山信幸ら日本代表選手も輩出した。
同時期には全国社会人ラグビー大会の常連としてライバルチームと凌ぎを削った。横河武蔵野アタラスターズ公式HPより
1988年には当時のトップリーグにあたる東日本社会人リーグが発足、横河電機は初年度からリーグ所属チームとして活躍した。
1990年に関東社会人リーグ1部へ降格するが、
2003年にトップリーグが発足すると、その下部リーグ・トップイースト10で毎年順調に順位を上げた。
2006年にラグビー部を「フラッグシップスポーツ」と定めると、
2007年にトップイースト10で全勝優勝。続くトップチャレンジ1でも勝利し、初のトップリーグ昇格を決めた。
その後、チーム名称を横河武蔵野アトラスターズに決定。
2008年、新たなチャレンジの舞台・トップリーグに参戦。残念ながら、1勝12敗の成績でトップイーストへの降格を余儀なくされるが、
2009年、再びトップリーグを目指して再スタート。入替戦に進出するがあと一歩で昇格を逃す。
2010年から部員全員が社員選手となる新体制で臨み、トップリーグ復帰を目指す。
2013年 トップイーストリーグを2位で突破、入替戦に進出するがまたも入替戦で敗れトップリーグ昇格を逃す。
2016年 創部70周年の迎え、企業の社会人チームから地域クラブチームへの転換を発表。
2017年 『一般社団法人 横河武蔵野アトラスターズ』を設立・クラブチーム化に伴い他チームからの移籍者受入開始し、トップリーグを目指す。
2019年「一般社団法人 横河武蔵野スポーツクラブ」に改称。
ラグビー選手としての成績は?【ジェイデントアマクスウェル】
ラグビーは4歳の時から始めています。
始めた理由は、友達と遊ぶためです。
ラグビー自体というより、友達がラグビーをやっていたので遊ぶために一緒にやったという感じですね。
ジェイデントアマクスウェルさんはラグビーも好きですが、ラグビー仲間もものすごく大切にされていて、Twitterなどでも仲間とよく遊ぶ姿を投稿されています。
日本に来たときは、最初は日本大学に在籍されました。
日本大学は「東の日大、西の関学(関西学院大学)」と言われる超強豪校。
ただ、アメリカンフットボールなんですよね。日大は。
その後、ラグビーへ転身するために、白鴎大学の経営学部に編入されます
白鴎大学は全国優勝経験校で、非常にラグビーが強い大学です。
そこで、3年生の時に7人制ラグビー日本代表に選出されています!
この時の大会は「HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2016-2017 ドバイ大会」
戦績は3戦3敗。
世界の壁は厚かった。。。
ですが、翌年また国際大会で日本代表に選ばれます。
今度はアジアラグビーチャンピオンシップ2017。
韓国、香港、日本の3カ国で戦いますが、4戦全勝で優勝します!
その後、社会人になり、横河武蔵野アタラスターズに所属しています。
今後はさらに上位チームからスカウトされるのではないかと予想されています。
ラグビー人生上がり調子のジェイデントアマクスウェルさんですが、実はラグビーを辞めようと思ったことがあったそうです。
ラグビーは辞めるつもりだった?【ジェイデントアマクスウェル】
お父さんのいない家庭で家族を支えるために、働く必要もあったのだと思います。
ただ、日本にチャンスがあるということを知り、お金を稼ぐこととラグビーをすることが同時に叶えることができたので、日本に来たようですね。
バチェロレッテ2に参加した理由は?【ジェイデントアマクスウェル】
以下は、インタビュー動画で語られた理由です。
「コロナの期間があって、ラグビーもできなくなって、何も持ってなかったので、恋愛に120%コミットするためバチェロレッテ2に参加しました」
ラグビーばかりの人生では、自分の大切にしている家族を作ることはできないと思ったのかもしれませんね。
ただ、バチェロレッテ2を見ていると、女性の前でも緊張せず堂々としていることから、恋愛経験は豊富かもしれませんね。
年収は?【ジェイデントアマクスウェル】

プロラグビー選手と、社員ラグビー選手で年収は変わります。
ジェイデントアマクスウェルさんは、社員ラグビー選手になるので、平均年収は780万円です。
500万円から1500万円ぐらいまで個人差があるそうですが、ジェイデントアマクスウェルさんは非常に強い選手かつバチェロレッテ2で顔を売ったのでクラブにはスポンサーなどが付きやすくなるでしょう。
それも考慮して、1000万円以上が妥当かと思います。
普段の過ごし方は?【ジェイデントアマクスウェル】
基本的には、ラグビー漬けの毎日を送っているようです。
当時の彼女でしょうか。
休日にキャンプや川遊び、祭りなどアウトドアで遊んだようですね。
日本の観光地に行ったりもしています。
日本のことを知ってくれるのは本当に嬉しいですね。
サーフィンの他にもダイビングなどもしています。
ガタイも良いので、とても似合いますね。
誕生日のプレゼント、すごい量ですね。
友達もTwitterにはちょくちょく出てくるので、友達多いですね。
彼の性格がきっと良いから、友達もたくさんいるのでしょう。
バチェロレッテ2で最後まで残るか?【ジェイデントアマクスウェル】
予想というより、まず願望が強いです。
14日の放送で残ったマクファーレンさん、長谷川さん、どちらも非常に魅力的な人物です。
しかし、魅力のところで書きましたが「美樹さんの人生で辛い時期があったことはありますか?」
のような美紀さんの人生に深く食い入るようなシーンは、他の誰にもありませんでした。
マクファーレンさんは「俺を選んだらなにをしてあげられる」って話がほとんどですし、長谷川さんはめちゃくちゃ面白いですが気持ちが2人よりも弱いように見えてしまいます。
ジェイデントアマクスウェルさんは誰よりも、美紀さんの心に響くプレゼンをずっとしてきていますし、その後の生活を感じさせるように話をしているのが印象的でした。
私なら、間違いなくジェイデントアマクスウェルさんを選びます。
間違いなく!
ただ、尾崎美紀さんの好みやプライベートのスタイルもありますので、そこを加味すると他の人が選ばれる可能性もあるのかなと思います。
ただ、ジェイデントアマクスウェルさんは残った3人の中で、最も心も身体も強い漢だと断言します。
まとめ【ジェイデントアマクスウェルの経歴と夢は?最後まで残る予想】
日本が好きで、努力家のジェイデン・トア・マクスウェルさん。
ラグビーでも日本代表クラスの実力があり、日本語を独学でマスターするほど頭もいい。
話し方から性格の良さや、親御さんの家からは裕福さが滲み出ています。
彼のTwitterには何度も友人や家族への感謝の気持ちや、大切にする気持ちが読み取れ、家族も大事にする人だと思います。
これ以上の漢がいるのか?
かっこいい漢の強さと優しさを兼ね備えたジェイデン・トア・マクスウェルを私は応援しています!